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言い訳が必要

昨日は、静岡県の中小企業診断士を中心とした有志の勉強会「ココペリ会」の今年2回目の会合でした。

今回は会の名前の由来にもなっている菊川市にあるレストラン「ココペリ」。ココペリの創業時の思いで話や工夫、茶や清水もつカレーなどのマーケティングの話で楽しく盛り上がりました。

ココペリのオーナーからは、黒板メニューやアンケートのコツ、季節限定メニューの考え方など、非常に参考になる話をうかがいました。ひとつひとつが良く考えていらっしゃいます。

今回、いろいろマーケティングの話をして感じたのは、お客が購買するには「言い訳」が必要であること。いくら良い商品でも、買う「言い訳」がなければ買ってもらえないでしょう。だから、売る方は買う「言い訳」も商品と一緒に提供する必要があります。

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ちなみに写真はココペリの季節限定スィーツの「抹茶ゼリーラテ」です。「季節限定ならば今試さなければ!」と「言い訳」して注文した次第です。

この「抹茶ゼリーラテ」、コーヒと抹茶が絶妙な相性でした。さすが・・

もし、私のブログを見ていただいた方、菊川市のココペリに行かれる機会がありましたら、「ブログで紹介されていたから」と「言い訳」してこのスィーツをぜひ注文してみてください。(笑)

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”ばかもの”が、うねりを起こす

タイトルは5月19日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のタイトルです。

内容は、内閣府の木村さんが、全国を飛び回り、地域住民からの相談に乗りながら地域再生活動を進めていく、というものでした。

木村さんは
 - 現場に赴き
 - 現場の人へ熱く語り
 - 現場の人の想いを語らせ
地域活性活動の火種を点けていきます。

なぜ、自信を失いかけた人の心に火種がつくのか。それは木村さんの情熱と行動によるものです。

それはまさにコンサルタントと同じです。

改革というものは、クライアントとコンサルタントの間に信頼関係ができて、はじめて始まる、つまり人が動くのではないでしょうか。

その信頼は、知識や分析フレームワークなどでは築けません。コンサルタント自身に本気や情熱、愚直さがあって、そして小さな「無理だと信じられていたこと」が無理でなくなった時、クライアントとの信頼は築き上げられます。

私もこのような”ばかもの”でありたい、あり続けたいと思います。

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関係ないことがつながる偶然

2週間くらい前、たまたま立ち寄った近くのブックオフ。別に何を買うでも無く、ぶらぶらと見ていたら、HBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)が目に留まりました。

「これ、薄いわりには読み応えがあるんだよねー」

なんて・・・実は私も以前は継続的に購入していたのですが、その読み応えゆえに購入をやめていました。

このブックオフではHBRを1000円ポッキリで売っています。しかもきれい。

「たまには、読んでみようか」

と、1冊だけ衝動買いしました。

さて、時は変わって、先日、東京ビッグサイトで行われた展示会のマーケティングに関するセミナーに出席しました。その某プレゼンの中に、「高い購買をもたらすロイヤルカスタマーは、他の顧客を紹介してくれる紹介力が必ずしも高いわけではない」という研究発表をHBR(英語版)から引用して紹介していました。

今、IT.経営研究会でCRMについて調査している私にとって、これは興味深く、その論文を読んでみたいなー、と思っていたところ、、、、ありました。
たまたま私がブックオフで買った中古のHBRに。

なんたる偶然。

これはツキが回ってきたか?

なお、私の記事を見て、その論文に興味がある人は、以下のHBRをご覧ください。

HBR 2008年11月号「マーケティング論の原点」
 顧客「紹介」価値のマーケティング(V.クマー、J.アンドリュー・ピーターソン他)

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